科目名
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Practical English
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担当教員
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青嶋 由美子
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対象学年
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クラス
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RH
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講義室
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開講学期
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春学期
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曜日・時限
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火4
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単位区分
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選必
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科目種別
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語学
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単位数
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1
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準備事項
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備考
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テーマ
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日常的に使用される英語と試験対策のための英語
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概要
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映画『TITANIC』の視聴を通して、単語・熟語の聴き取りから始め、内容が理解出来るようになるまで学習を進める。また、その中で、日常的に用いられるチャンクも身に付け、自然な英語に親しむ。さらに比較的短くまとめられた英文を読み取る力の育成も目指す。 11月に実施予定のTOEICテストでのスコア・アップを目指すための演習問題も少しずつ行っていく。必要に応じて、英語コミュニケーションの基礎となる、英単語や英文法の基礎的な知識を確認していく。
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到達目標
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外国語分野(英語)における国際化・情報化時代に対応できる実践的な実用英語を身につける。聞いたり書いたり発表したりなど多様な言語活動から基礎的語学能力を身につける。
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授業形態
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座席指定制で行い、演習中心の内容となる。 視聴覚機器を利用して行う授業である。
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内容・スケジュール
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第1回 ガイダンス・実力診断テストの実施・『TITANIC』の視聴 第2回 Unit 1 "The Woman in the Picture"(前半) 第3回 Unit 1 "The Woman in the Picture"(後半) 第4回 Unit 2 "Back to Titanic"(前半) 第5回 Unit 2 "Back to Titanic" (後半) 第6回 Unit 3 "Leaving Port"(前半) 第7回 Unit 3 "Leaving Port"(後半) 第8回 Unit 4 "Don't Do It"(前半) 第9回 Unit 4 "Don't Do It"(後半) 第10回 Unit 5 "Do You Love Him?"(前半) 第11回 Unit 5 "Do You Love Him?"(後半) 第12回 Unit 6 "I Can't See You"(前半) 第13回 Unit 6 "I Can't See You"(後半) 第14回 Unit 7 "I'm Flying!"(前半) 第15回 Unit 7 "I'm Flying!"(後半) 第16回 定期試験
なお、受講学生の習熟度によって、予定を変更することがある。
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準備学習・事後学習
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準備学習としては、テキスト指定の箇所(Vocabulary)を予習してくること。 事後学習としては、単元毎に語彙・文法・読解に関しての小テストを実施するので、内容理解と必要な語彙を獲得できるような学習を行って欲しい。
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学外授業
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学外授業については実施しない。
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成績評価の方法と基準
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授業での演習への取り組み方・集中度を30%、定期試験を70%として総合評価とする。 筆記とリスニングを合わせた定期試験を試験期間中に実施する。 持ち込みは一切認めない。
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定期試験期間中の試験実施方法
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1. 【○】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。 2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。 3. 【 】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。
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テキスト
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・『Learn English with TITANIC』 Teruhiko Kadoyama・Simon Capper 著 (映画『タイタニック』で学ぶ総合英語) (成美堂) 2,300円+税 ISBN 978-4-7919-6024-8 C1082
その他にTOEIC解法のためのプリントを適宜配布する。
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参考図書
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TOEICに関連するものを授業中に指示する。
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関連する科目、履修者への要望など
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教室で座っているだけでは出席とはみなせません。積極的に演習に取り組んでください。
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リンク
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