|
科目名
|
ライフプランニング
|
|
担当教員
|
岡田 圭二
|
|
対象学年
|
|
クラス
|
|
|
講義室
|
７１０教室
|
開講学期
|
春学期
|
|
曜日・時限
|
金１
|
単位区分
|
選必
|
|
科目種別
|
講義
|
単位数
|
2
|
|
準備事項
|
|
|
備考
|
|
|
テーマ
|
生涯発達心理学を学ぶ
|
|
概要
|
人の心が年齢にそってどのように変化するかを心理学的にみていく。そのことを通じて，肉体の変化だけでなく，心がどのように変化していくかという知識を得る。と同時にその変化を自分自身がどのように経験してきたのか振り返り，さらに今後，経験していくのかを考えることを目標とする。
|
|
到達目標
|
学生が生涯発達を記述する概念を得て、自分について考える事ができる。
|
|
授業形態
|
講義形式で行う。
|
|
内容・スケジュール
|
教科書の「こころの旅」にそって授業を行っていく
第 1回：第1章 人生への出発（１）
第 2回：第1章 人生への出発（２）
第 3回：第2章 人間らしさの獲得（１）
第 4回：第2章 人間らしさの獲得（２）
第 5回：第3章 三つ子の魂（１）
第 6回：第3章 三つ子の魂（２）
第 7回：第4章 ホモ・ディスケンス（１）
第 8回：第4章 ホモ・ディスケンス（２）
第 9回：第5章 人間性の開花（１）
第10回：第5章 人間性の開花（２）
第11回：第6章 人生本番への関所（１）
第12回：第6章 人生本番への関所（２）
第13回：第7章 はたらきざかり（１）
第14回：第7章 はたらきざかり（２）
第15回：第8章 人生の秋
|
|
準備学習・事後学習
|
事前学習として各講義において対応する章を読んでくること。読んでいることを前提に授業を行う。事後学習として、教科書および講義での話をもとに自分自身および家族の対応する時期のエピソードについて、家族と話し合ったり、親しい人に話を聞くと知識と経験が深く結びつくだろう。
|
|
学外授業
|
予定なし
|
|
成績評価の方法と基準
|
総合評価で評価する。その割合は、期末試験が８０％、授業中のレポートや課題レポート等を合わせた評価（２０％）とする。
|
|
定期試験期間中の試験実施方法
|
1. 【○】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。
2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。
3. 【 】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。
|
|
テキスト
|
こころの旅 神谷美恵子 日本評論社
|
|
参考図書
|
特にない。
|
|
関連する科目、履修者への要望など
|
１．可能ならば、秋学期の「心理コミュニケーション論」を引き続き受講することを希望する。
２．当たり前のことではあるが、授業前に教科書の該当する章を読んでくること。読んであることを前提に授業を行う。
|
|
リンク
|
|
