年度「2017年度シラバス」、フォルダ「2017年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   卒業研究Ⅱ  
担当教員   迫田 耕作  
対象学年     クラス   03  
講義室   722教室   開講学期   秋学期  
曜日・時限   金2   単位区分   必  
科目種別   卒業論文・卒業研究   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ 卒業論文の作成と発表  
概要  卒業研究は,心理社会エリアの学習のまとめとして,各自が自分の関心にしたがってテーマを設定し,研究を進め,発表とレポート提出を繰り返して,最後に卒業研究にまとめる。自分のテーマについて,資料収集,実態調査,文献学習,アンケート調査などを行う。  
到達目標 卒業研究の参加者は、次のことができるようになることを目標とします。
自分のテーマを研究するために必要な文献を探して利用する
レジュメを書く
パワーポイントを用いて発表する
アンケート調査を行う。
アンケート調査のデータをパソコンのエクセルを用いて集計分析する
論文を書く  
授業形態  演習形式で行う。各自自分のテーマについて,レジュメを書いて,研究の途中経過を発表する。グループ学習も行う。各段階においてレポート提出を求める。
 
内容・スケジュール 1)ガイダンスと夏休みの宿題の検討
2)アンケート調査のやりかた
3)アンケート質問文の作製
4)アンケート質問文の作製2
5)アンケート質問文の作製3
6)アンケート調査の実施
7)  集計分析のやり方
8)各自の集計分析の検討
9)各自の発表1
10)各自の発表2
11)各自の発表3
12)  各自の発表4
13)各自の発表5
14)論文執筆指導1
15)論文執筆指導2
各自の進み具合に応じてスケジュールの変更がある。    
準備学習・事後学習 準備学習として普段から自分のテーマについて新聞テレビ雑誌などから情報を集め、文献を読み、発表の準備が重要である。
事後学習として、自分のテーマについての継続的な研究が必要である。  
学外授業 学外授業は行わない。  
成績評価の方法と基準 平常点で評価します。平常点で評価します。割合は平常点の割合は、取り組み2割、発表3割、卒論5割とします。  
定期試験期間中の試験実施方法 1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。
2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。
3. 【〇】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。  
テキスト  テキストは使用しない。  
参考図書 授業中に指示します。  
関連する科目、履修者への要望など 発表のためにパワーポイントを使うので、それが使えるように準備すること。  
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