科目名
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卒業研究Ⅱ
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担当教員
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杉本 貴代
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対象学年
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クラス
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05
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講義室
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421教室
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開講学期
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秋学期
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曜日・時限
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金2
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単位区分
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必
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科目種別
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卒業論文・卒業研究
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単位数
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2
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準備事項
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備考
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テーマ
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自分の卒業研究を発表し、卒業論文にまとめる。
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概要
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本演習では、1年間の卒業研究の集大成として卒業論文を書く。質の高い卒論執筆のために必要な知識を身につける。授業は、中間発表、卒論の執筆、合同ゼミ研究報告会、最終の卒業研究発表、卒業論文の完成・提出を主な内容とする。ゼミの中での議論、助言や意見を反映させた形で卒業論文にまとめていくこととする。なお、卒業研究の各段階において、ゼミ教員は各学生の研究テーマに適した研究方法や分析方法などについて個別指導を行う。
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到達目標
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1.自分の研究内容について口頭で分かりやすく説明できる。 2.ゼミ生同士で互いの研究内容について批判的かつ発展的に助言、コメントすることができる。
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授業形態
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演習の形式をとる。
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内容・スケジュール
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1. 春学期のふり返りと本授業の進め方、卒論のまとめ方 2. 中間発表1(4人)、問題と目的の設定、研究倫理について 3. 中間発表2(4人)、調査結果の記述方法、図表の提示と解説 4. 中間発表3(4人)、考察のまとめ方 5. 中間発表3、先行研究のまとめ方 6. 結論のまとめ方 7. 合同ゼミ発表会(予定) 8. 発表の準備、分かりやすいプレゼンとは 9. 発表の準備、卒業論文1回目提出 10. 抄録の作成 11. 卒業研究発表1(4人) 12. 卒業研究発表2(4人) 13. 卒業研究発表3(4人) 14. 卒業研究発表4(4人) 15. 卒業論文の提出とまとめ
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準備学習・事後学習
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毎回の授業の準備と事後の復習に合計2時間程度の学習を必須とする。
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学外授業
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授業はすべて学内の教室で行われる。
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成績評価の方法と基準
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卒業論文(70%)、毎授業への積極的参加(30%)を総合的に評価する。
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定期試験期間中の試験実施方法
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1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。 2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。 3. 【〇】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。
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テキスト
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使用しない。プリント等を配布する。
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参考図書
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授業で適宜紹介する。
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関連する科目、履修者への要望など
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リンク
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