年度「2017年度シラバス」、フォルダ「2017年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   卒業研究Ⅱ  
担当教員   龍 昌治  
対象学年     クラス   08  
講義室   413教室   開講学期   秋学期  
曜日・時限   金2   単位区分   必  
科目種別   卒業論文・卒業研究   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ 問題解決と提案  
概要 自らの課題テーマについて,主体的に調べ,考えることを通して,課題解決の具体策を実践し,提案する。自分自身ばかりではなく,広く社会や周囲の問題を解決していく提案と実践を行い,結果を含めて公表していく。
具体的には,社会や情報分野の諸課題をとりあげ,その解決策を具体的に検討する。結果は、Webサイトやアプリケーションプログラムなどの製作物,意見文などにまとめ,広く公表・提案する。
 
到達目標 テーマに従った論文または成果報告書を作成し、公表する手順を身につける。  
授業形態 演習形式で行う  
内容・スケジュール  フェーズごとに行うミニ報告会(発表)を通して,協働でゼミ内相互の連絡や調整を図りながら,互いに批評しあい,研究内容を深める討議を進める。

1)全体スケジュールの策定
2)課題の確認と公表計画
3)基礎文献資料の収集
4)詳細スケジュールの策定
5)テーマ設定発表
6)各自のテーマに従った検討(1)
7) 各自のテーマに従った検討(2)
8)外部評価の実施計画
9)進捗状況報告
10)自己評価
11)論文作成のポイント
12) 成果発表への準備
13)成果発表(1)
14)成果発表(2)
15)外部評価  
準備学習・事後学習 事前および事後ともに、常に自ら進んで考え、論理的な文章で表現する意識を持つこと。  
学外授業 実施しない  
成績評価の方法と基準  研究活動報告(論文)のほか,ゼミ討論への参加状況などにより総合的に評価する。
評価基準
 論文報告(70%);論理的な記述、客観的な事実に基づく論評
 自己評価(10%):自己への客観的な評価と外部評価の的確さ
 参加状況(20%):討論への参加貢献度  
定期試験期間中の試験実施方法 1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。
2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。
3. 【○】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。
 
テキスト 使用しない。
ただし、論文の書き方などの参考文献を1冊は通読することが望ましい。  
参考図書 各自のテーマに応じて、紹介する。  
関連する科目、履修者への要望など  自らのテーマを持ち,また研究成果を広く社会に還元し役立てる姿勢をもつこと。  
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