科目名
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マスコミュニケーション論
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担当教員
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藤原 淳子
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対象学年
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クラス
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講義室
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712教室
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開講学期
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秋学期
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曜日・時限
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金3
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単位区分
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科目種別
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講義
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単位数
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2
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準備事項
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備考
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テーマ
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あふれる情報を自分なりに読み解く、考える
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概要
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「マスメディアの役割,仕組み,問題点」 巨大化するマスメディア。マスメディアは社会の現実を本当に私たちに伝えているのでしょうか? テレビを中心に,その仕組みを知ることで,今抱えている様々な問題点を考え,情報社会を生きる私たちにとって必要なメディアリテラシーを身につけます。 またメディアの中の女性像を分析し,社会への影響を探ります。
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到達目標
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メディアリテラシーを理解し、情報を読み取り、発信する能力を身につける
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授業形態
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講義形式が中心で,随時ビデオなど映像資料を用いる。
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内容・スケジュール
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1.マスメディアとは何か? 2.テレビ産業 視聴率という魔物 3.テレビ番組の作られ方 (1) やらせと演出 4.テレビ番組の作られ方 (2) 企画,取材,編集 5.テレビ番組の作られ方 (3) ニュース 6.新聞の役割 7.現代マスメディアの課題 (1) 報道と人権 8.現代マスメディアの課題 (2) メディア規制との闘い 9.現代マスメディアの課題 (3) 戦争報道 10.グループワーク 11.メディアで使われている言葉 12.メディアの中の女性像 13.映画と女性 14.メディアリテラシー 15.まとめ
以上のような内容で,スケジュールは変動あり。
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準備学習・事後学習
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第1回目の授業時に説明します。
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学外授業
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特になし
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成績評価の方法と基準
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平常評価50%(出席状況,授業中のレポートなどを総合的に評価)筆記試験50%
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定期試験期間中の試験実施方法
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1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。 2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。 3. 【〇】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。
筆記試験を実施する。
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テキスト
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毎回,授業でプリントを配布する。
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参考図書
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関連する科目、履修者への要望など
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リンク
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