科目名
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社会調査法
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担当教員
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迫田 耕作
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対象学年
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クラス
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講義室
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721教室
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開講学期
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秋学期
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曜日・時限
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月4
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単位区分
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科目種別
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講義
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単位数
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2
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準備事項
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備考
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テーマ
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社会調査の基本
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概要
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統計学の基本を学習し、実際にアンケート調査を実施し、アンケート調査の実施に必要な調査票の作り方、集計と分析の方法、統計理論を学習する。
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到達目標
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受講者が統計学の基本を理解し、自分でアンケート調査を実施し、パソコンで集計分析できるようになることを到達目標とする。
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授業形態
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演習形式で行う。
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内容・スケジュール
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第1回:学ぶ理由、調べる理由 第2回:現実を調べる方法 第3回:現実を調べる事例 第4回:科学的見方 第5回:比較、クロス分析 第6回:いろいろな調査法 第7回:アンケート調査票の作成(1) 第8回:アンケート調査票の作成(2) 第9回:アンケート調査の実施 第10回:集計 第11回:分析 第12回:発表 第13回:統計理論(1) 第14回:統計理論(2) 第15回:統計理論(3) 授業の進行状況や学生の理解度に応じて変更を行う可能性がある。
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準備学習・事後学習
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準備学習として、教科書を読んで予習すること。 事後学習として、授業で学習したノートを見て自分の頭で考えて復習すること。 課題があれば取り組む。
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学外授業
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学外授業は行わない。
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成績評価の方法と基準
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平常評価10割で成績評価する。課題をたくさん出す。 実際にアンケート調査を実施しますのでそれが成績に直結する。
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定期試験期間中の試験実施方法
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1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。 2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。 3. 【〇】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。
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テキスト
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「社会調査のための統計学」(技術評論社)を購入すること。
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参考図書
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『マンガでわかる統計学』大上丈彦 サイエンス・アイ新書
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関連する科目、履修者への要望など
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社会科学系の学部に編入する学生には履修をすすめる。 授業でパソコンを使う。
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リンク
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